老犬の介護
犬の平均寿命はここ数十年で伸びています。
だからと言って飼い主は喜んでもいられないでしょう。
なぜならば人間の老化と同様、犬も場合によっては寝たきりになったりもします。
もちろん、ボケる場合もあります。
その看病はすべて、飼い主の仕事になります。
室内犬とよばれている小さな体の犬なら、さほど問題があいかもしれません。
しかし大型犬となると、負担は大きいはずです。
医学はめまぐるしく進歩しています。
かつてなら助からなかった病気も、手をかければ長く生きることも可能になりました。
欧米ならば簡単に諦める命であっても、日本では、命がある限り助けようとします。
近年目立つようなってきたのが、人と犬の老老介護。
飼い主が年をとっていれば、介護もままならず、その上老夫婦どちらかが病気をすれば、残った人間に介護が重くのしかかります。
中年を過ぎて犬を飼う際は、よく考えましょう。
犬は15年ほど生きることを頭に入れて考えましょう。
それだけではありません。
犬も人と同様寝た切りになることもありますし、もしかすると人と犬、どちらも寝た切りになることだってあるのです。
そういったことを加味した上で、選択する必要があります。
老犬に多い病気
1、 股関節炎
最近最も多い病気。予防のフードも販売されているほどです。
2、 子宮蓄膿症
卵巣のある犬にかかる病気で、子宮に膿がたまる症状。
水をたくさん飲むので、尿量が多いのも特徴。
3、 糖尿病
最初は太っているが、病気が進行するにつれて痩せてくる。
4、 老年性白内障
ほとんどの犬に起こる症状。目の奥が白くなるのが特徴。
5、 尿失禁
避妊手術をしている雌犬に多く見られる。女性ホルモンの欠洛によって引き起こす病気。
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